こんばんは!
先週は新宿ど真ん中の煌めきの場所に行ったので『聞いて聞いて!』な記事を書けたのですが、今週は至って平凡な日常を過ごしております。なので一旦落ち着いて(?)今回は非常に個人的な話に戻って育児記録を。
さて、タイトルにした1歳4か月にして3回目の歯医者に行ってきた話ですが、虫歯ではございません!!私が3ヵ月に1度歯の検診に行っているついでに、娘の検診もついでに診てもらっているので、今回は娘の歯の検診話を中心に。
きっかけ:
きっかけも何もって感じですが、現在私が通っている歯医者は、妊婦検診の受給券が使えるということで通い始めた院で、小児歯科の面もあります。そのため、院にはぬいぐるみやおもちゃも沢山飾っている子どもウェルカムな雰囲気。妊婦時代から通っていると、『お子さん生まれたら一緒においでよ~』と言っていただいており、いやでも一応病院だし迷惑かな…と思っていたのですが、先生や歯科衛生士さんの口調的に『これはほんまに連れてきたら診てくれるぞ!?』となって、ちょっと歯が生え始めた8ヵ月頃(だったかな?曖昧ですが…)から通い始めました。
1回目と2回目の受診方法
首がすわって座れるようになってからの受診ですが、初回と2回目は、私が検診受けている間ずっと私が抱っこしているストロングスタイルでした。笑
リクライニング(?)で倒れている間も腕と足でホールドw途中凄く動くし、むっちゃしんどかった😂けど誰かに抱っこしていてもらう訳にはいかないし、これはこれで中々できない経験で楽しかったです。
今回3回目の受診方法
最近は歩くこともできるし、一人で座って遊ぶこともできる娘。歯科衛生士さんが『座って遊べますか?』と聞いてくれたので、ハイと答えると、足元にブランケットをひいて、大量のおもちゃが入ったおもちゃ箱を持ってきてくださりました。小児歯科すごい…泣 私が定期健診を受けている間は、娘はおもちゃ箱からおもちゃをひたすら出して遊んだり、手が空いていた(?)歯科衛生士さんが、手を繋いで院内をお散歩してくださったり、歯のシュッとする空気がでるやつで娘をあやしてくださったり、有難すぎた(TT)
『大きくなりましたねえ』『かわいいねえ』『真似っこできるの!すごいねえ』とかとか本当に沢山声を掛けてくださり、優しい言葉のシャワーに私は感無量でした。写真は勿論無いけど、優しい世界を垣間見て本当に嬉しかった。
先生からのアドバイス
・歯の本数
現在1歳4か月の娘ちゃん、今日の健診で上下で歯が既に16本生えていると教えてくださりました。まだ乳歯はこれから4本生えてくるらしくって、楽しみ~!
・上唇小帯
これは1回目の検診時から指摘いただいているのですが、娘は現在上唇小帯なるもの太目なようです。ただ自然に治ることもあり、残ったとしても永久歯が生えたタイミングで処置すれば良いとのことなので、現状は様子見です。ですが早くから娘の特徴を見つけてくれたのは有難い。そもそもこんな言葉、小児歯科に通うまで知らなかったし気にしたこともなかったので、また一つ知識が増えました。
参考リンクを貼ろうかなと思ったのですが、検索すると結構絵が人体だとインパクトあるので省略します。
・『絶対に口に物を咥えさせたまま歩かせない事』
そんな中教えていただいたのは、歩くことができて、何でも口にしたがる今の月齢から『絶対に口に物を咥えさせたまま歩かせない事』のアドバイスを受けました。
理由としては明確で、喉を突いてしまわないため。口に物を咥えるなら座らせる、歩くなら何も口に入れさせないを徹底することが大事となります。とにかく喉を突かせないことが大事とのことで、確かに昔お祭りで屋台の串系を歩きながら食べて喉を突いて…の事故も記憶していたので、本当にこれは気を付けたいと改めて思いました。
***
こんな感じの、娘の3回目の歯医者の話でした。
思えば、私は今住んでいる場所が地元でもないし、近所に同じ年齢のお子さんを持つ知り合いっていないので、こういった話をなかなか聞く機会って乏しいんですよね。(以前園での歯磨き教室は夫が出席しましたが💦)
保育園に通っているからと言って、同じ0歳児クラスのご家族とはまずお迎えの時間がバラバラでほぼ会わないし、時間がバッティングしてもお互い忙しいから挨拶もそこそこで情報共有とかはあまりしない・・・。勿論保育園でも、育児のことなど先生に相談もできるっちゃできるのですが、敢えて聞くタイミングもそんなに無いので、こういった専門家のお話が聞ける機会は助かるし、娘の口腔衛生に関しても気を使っていきたいから、これからも3ヵ月に1度お世話になろうと思います!
今回はそんな娘との歯医者の話でした~。
では。