こんばんは!
先週、ふいに・・・本当にふとキュウリスティックを娘にあげてみたところ、パクッポリポリポリと食べてくれました。半分の長さで1/8の細さのスティックを一気に3本完食!!
1歳超えてから急激な成長を感じていましたが、キュウリ=野菜スティックの固さを食べれるようになるなんて。しかも自分で食べれるようになるなんて!!結果的に「気付いたらできるようになった」って感じなので、”奮闘記"だなんて仰々しいタイトルですが、実際は恐らく何の参考になもならないと思いますが(💦)、我が家の掴み食べのチャレンジはこんな感じでしたの記録となります。
・6ヵ月検診での指導がきっかけ
世の中に様々な育児アドバイスがあり、何をどう信じたら…と初めての育児なので常に思っていたのですが、何となく絶対的に信じていたのが小児科の先生のアドバイス。娘が通っている小児科は、『時間大丈夫ですか??』ってぐらい検診が手厚くて、毎回トータル1時間ぐらい*1は掛けてくれています。
この中で、離乳食のやり方等の指導を熱くしてくれていたので、コップ飲み然り、院の指針に従って行っておりました。
(小児科でいただいた資料の一部。進め方など大変参考になりました。)
そして、6ヵ月過ぎた辺りから、いざ手づかみ食べチャレンジを始めました。
・・・しかし、まーーーったく興味を持たなかった娘。
まず掴まない。握ったところでモノを落とす?投げる?のがブームなので、ぽいぽいぽーーいで、椅子や周りが汚れる。やり続けたら良いのかもと思い、あまり汚れない少し煮た大根のスティックとか、簡単に準備できる食パンスティックとかを渡していましたが、ぜんっぜんダメでした。
・1歳過ぎたあたり:スプーンに興味有り、しかし掴み食べは親がやらせなかった期
もう周辺にぽいぽいされるのが嫌で、娘の好奇心を抑えさせてるのでは?と思いつつも、親の都合でずっとスプーンで食べさせていました。そんな中でも、ご飯拒否が続いた際に、いつぞや書いたのですがオニギリにしたら自分で掴んで食べるように。
(↑とはいえこの惨状ですよ。あぁ、もう食べてくれたら何でもいい!と思って渡していたけど、「固いのはまだ無理だ」の固定概念で野菜スティック系を試す選択肢さえ忘れてた。)
その後、実家に帰ったタイミングで、母親がアンパンマンのスティックパンを渡したところ、ひょい、もぐもぐぱくぱく!!うそーん、自分から進んで食べてますがな!!!!これがオニギリ以外も掴み食べいけるかも!?となったきっかけでした。
(色々試したけど、スティックパンならこの野菜のパンが今も大のお気に入りです。)
・1歳3か月頃:いける?キュウリいっちゃう?
そんな流れがあり、数か月ぶりに先日皮付きのキュウリを与えてみたらパクパクポリポリと食べて始めたのです。・・・結果、親としては何もしてない😂気付いたら成長していた😂😂
キュウリスティック(=固いもの)のタイミングとしては
・モノを掴んだり摘まんだりできるようになった
・歯が上下ほとんど生えてきているので固いものでも噛めるようになった
のが、娘の場合の掴み食べができるようになった背景でもあるのかなと思いました。
結果的に・・・
①適齢期に始めたけど家が汚れるの嫌で掴み食べチャレンジ早々に中断した。
②何となく思い出したタイミングでやってみたら、出来た。
こんなゆる~~~~~~い感じでつかみ食べマスターになりました。
つかみ食べ始めた時は結構私も色々調べて、それこそつかみ食べ離乳食のBLW(Baby Led weaning)なるものを知ったりとかしたけど、結局子どもは勝手に育つから、親もそんな頑張りすぎなくても良いのかなと結果論だけど思いました。
ちなみにBLWにご興味あるかたはこちらとか参考にどうぞ!↓
私はインスタの動画を観ただけで、胆力のない私には無理やと思って真似は出来なかったです。。が、今となっては、離乳食始まった頃でしか見れない光景があったかもと思い、数回だけでもチャレンジすれば良かったーーTTと少しだけ後悔です。
こんな感じで、今回は我が家の掴み食べ事情に関してでした。
周りに付くの嫌~とか親の傲慢やんなと思いつつ、よく分からないところから既にカピカピのお米とか出てくる。しょうがない!それも楽しいし愛おしいな~って思う、心の余裕を持ち続けたいですねん(^^;)
今回もまとまりがあるようで全くない内容でしたが、今日はこの辺で。
では!