とろちゃんのんびり日記

30代1児の母とろちゃんです。宜しくお願いします。

さぁ、そろそろ腹を決めて断乳・・・する!です。

こんばんは。
何を突然タイトルで吠えてるんだって感じですが、受け入れることから逃げていた断乳を、言語化して昇華して(?)、いよいよ腹を決めようと思います。

私は元々混合(授乳+ミルク)で育てていたのですが、離乳食も3回に進み、ミルクの量も減っていてはいたものの、離乳食+ミルク、お腹が空いていそうな様子の時に授乳の形式を先月(娘は当時10ヵ月)までしていました。
そんな中、7/30から突然授乳を全力拒否するようになりました。
お乳をあげようとしても、全力で両手で拒否、泣いて暴れる・・・これは虫の居所が悪いと思って、その日は諦めて次の日試してもダメ。全然ダメ。急にダメ。。😵

そんなこんなで拒否されるけど何度か試すも全くダメで、けどまだ授乳を終わる心の準備が出来ていなくて、いつかまた飲んでくれるかも?と思ってもう2週間以上が経っています。
その間に、自身の慢性鼻炎を直したく耳鼻科に行ってアレルギーのお薬ももらったのですが、安全とは分かっていても、もし授乳が再開できた時に、万が一何か子供に影響が出たら嫌だと思ってお薬も放置・・・orz

けど、もう離乳食沢山食べているし、ミルクの回数も量も減っている中で、お乳をあげたいのは母親としてのエゴでしかないと分かっているので、そろそろきちんと受け入れようと思います。受け入れる、うん、受け入れる!!

生まれてからずっと大変お世話になっている、ぴよログを見返すと、生後1か月の頃って左右で夫々一日100分前後上げていました(+ミルク)。

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「ミルクは3時間ごとに、お乳は飲みたいときに飲ましてあげて」の助産師さんのアドバイスに従って、24時間フル稼働でこの頃は・・・特に本当にしんどかった。
出産後お乳が張って痛くて痛くて、入院中、夜中の2時頃に助産師さんがマッサージしてくれて、痛くて涙が止まらず眠れなかった事もあったなぁ。
けど今思い返すと、生まれて初めて母親になって、自分が誰かのために身を捧げる経験ができて、凡庸な自分にも存在意義を見出せた気がした行いだったと実感しています。

9-11ヶ月健診にて看護師さんからは、「もうこの段階(離乳食3回食)だと、授乳は"栄養面の必要性”よりも"親子の愛着形成"の意味合いにシフトするから、お乳は吸えばずっと出るけど、お母さんの気持ち次第や環境次第で卒業してOK」と言われているので、私の気持ち次第で授乳卒業だなと分かっていました。

けどなぁけどけどなぁ・・・
仕事も来月から始まるし、ちゃんと受け入れて、次に進もう。
幸い、授乳拒否が始まってから一時期少し張ったけど、今はそこまで痛くは無いので、このまま断乳ケアをしていきたいと思います。

もっと計画的に、徐々に減らして、これが最後だぞ!って気持ちで最後の授乳をしたかったけど、まさか突然に終わりが来るなんて。
計画的に断乳できた方が、正直羨ましいとも思ったり。
今している子育ては永遠じゃないんだな、と気付かされた経験でした。

全然纏まりないけど、これを書いたからにはいい加減ちゃんと腹を括るぞ。うん!
では。(><。)